トレーサビリティとは?

トレーサビリティの原義はトレース。つまり追跡ができること。
直訳すると追跡可能性となります。

食の安心・安全に関心が集まる中、食品のトレーサビリティが注目され、生産者の顔が見える作物が並ぶようになりました。
ヤマチュウのトレーサビリティは、「圃場(畑)から食卓まで」というコンセプトのもと、
栽培・調整・流通を包括的に管理し、どの地域の誰が栽培した豆が、どういった形で調整され、
どこに届けられたかを知ることができるトレーサビリティを行っています。

ヤマチュウにとって、トレーサビリティとはお客様への約束です。
如何に優れたシステムがあっても、如何に最新鋭の工場を持っていても、
そこにいる人が、現状を正直に伝えたいという気持ちをなくしては決して成り立たないものです。
ヤマチュウは、豆を買っていただくお客様や消費者の方の
安全・安心で美味しいものが食べたいというニーズに応えるべく、厳格に管理し、それを正直に伝えます。
そして、それが信頼関係に繋がっていくと信じています。


ヤマチュウと栽培契約を結んでいる農業者の方は、栽培の履歴を記録しています。
どのような肥料を入れて土作りを行ったか。どのような農薬を何度使用したか。
こういった記録を事細かに記録しています。
ヤマチュウにはJ-GAP指導員が3名在籍しており、栽培履歴を記録する手助けをしています。


農業者の方は、栽培履歴と共にヤマチュウに豆を運んできます。


その豆は、タグにロットと呼ばれる番号をつけてヤマチュウ倉庫に保管されます。
このロット番号から、生産履歴や入庫日などが調べられるようになっています。


保管された豆は、原料として工場のラインに投入され、豆の製品が製造されます。


このとき、出来上がった製品に新たなロット番号が登録されます。
ここには、どの原料ロットの豆が使用され、どういった形で調整されて製品になったのかが記録されています。


製品になった豆は、お客様からご注文をいただいて出庫されます。
このときに、ロット番号順に出庫し、お届けしたお客様情報を追加します。


こういった過程を通して、初めてお客様のもとに豆が届けられます。

ヤマチュウから豆を買っていただいたお客様は、それを餡子やお菓子などに加工し、皆様のお口に入る商品となります。
それは、いつ・どこで・誰が・どのように栽培した豆で、どういった調整過程を経て何処に納められた豆なのかがわかるのです。
ヤマチュウの約束であるトレーサビリティは、豆を食べる全ての方々と信頼関係を築くために、今日も動き続けています。
                                                            (画 : 製造部 田村)

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